エンジニアの私がブログを書き始めたわけ

エンジニアとして仕事をしている私が、ブログを昨年末から始めました。特に何か書きたいと思っていたわけでもなければ、文章を書くのが得意なわけでもありません。むしろ苦手な部類になります。そんな私がなぜブログを始めたのか。そんな話をしていきます。

これからブログを初めてみたいけど、できるか不安なかたやどうしたらいいのかわからないなーと思っている人の参考になれば幸いです。

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なんでやろうと思ったのか

エンジニアとして働いている中で、インプットの機会はあってもなかなかアウトプットの機会はそう多くはありません。もちろんLTなどの登壇すれば機会はたくさんいますが、なかなかレベルが高いなと感じてしまい登壇していませんでした。それでもアウトプットはしっかりとしていきたいなと思っていたからです。

あとへ、自分のスキル向上のためにやろうと思いました。仕事ではシステム構成など好きなように設計することはできず、新規技術の導入もスムーズにはいきません。また、インフラの設定周りなども専属の担当者がいたのでなかなか触る機会がありませんでした。自分でサーバーを借りて構築し、アプリケーションの設計からできれば、実力がつくかと思いやってみました。

アウトプットって大事

文章を書くのが苦手なので、なかなか続かないのですが、得た知見をしっかりとアウトプットしていくことが大事だなと感じ出ています。アウトプットすることで自分の理解が完全にできていたのか、あやふやなままでわかった気になっていないかが明確になってきます。

また、今回ブログを始めて気づいたのですが、ブログに色々書いておくとLTなどで登壇する際のネタ帳になりました。ここに書いていたことをスライドに起こして、補足しながら話せば立派なLTが一つ出来上がります。こうしてアウトプットをしていくサイクルができるのはいいことなのかなと思いました。